【TikTokはチャンスの宝庫】
フォロワーゼロから1本目で250万再生を達成した私が、EC活用をすすめる理由
「TikTokって、有名人やインフルエンサーじゃないと再生されないんでしょ?」
そう思っていた私が、フォロワーゼロのアカウントで投稿した1本目が、いきなり250万回再生を突破しました。
この経験から確信したのは、今もっとも誰にでもチャンスがある販促プラットフォームはTikTokだということです。
なぜTikTokなのか?Instagramとの決定的な違い
Instagramが「フォロワー資産型」なのに対し、TikTokは「アルゴリズム拡散型」。
つまり、フォロワーがいなくても動画が良ければ、見られる・広がる・売れる。
たとえば…
- 投稿直後に「おすすめ」に乗れば、爆発的にリーチが伸びる
- 販促用の動画がそのまま“実績”として使える(例:「◯◯万回再生された話題の商品!」)
- 商品ページや広告バナーで、数字を根拠にした強い訴求ができる
TikTokは“売れる実績”を生み出す装置
SNS運用において、もっとも難しいのが「数値での実績作り」。
TikTokはそのハードルを一気に下げ、売れるストーリーを動画と数字で作ることができます。
・「話題沸騰中!」
・「バズった〇〇が再入荷!」
・「TikTokで人気急上昇!」
こうしたフレーズがECサイトや広告で訴求力を持つのは、動画が「証拠」として残っているからです。
TikTok Shop活用で、さらにEC導線が強くなる
いよいよTikTok Shopがスタートしました。弊社でも実験を進めていきますが、ショート動画 → 商品クリック → 購入という流れが、アプリ内ですべて完結すれば、かなり強力です。
そのメリットは…
さらに、TikTok内でインフルエンサーに商品紹介してもらう仕組みも整っています。
高額な機材や広告費がなくても、知恵と工夫で勝負できる
TikTokの強みは、高価なカメラや撮影機材がなくても勝負できること。
スマートフォン1台で、十分に魅力的な動画が撮影できます。
もちろん広告費をかければ、より多くの人にリーチすることも可能ですが、
知恵と工夫、そしてユーザー目線のアイデアがあれば、費用ゼロでも再生回数はしっかり伸びます。
最後に
TikTokは、シンプルな環境で始められるうえに、拡散力と販売力の両方を兼ね備えた、いま最注目のSNSです。
EC運営者にとって、TikTokはもはや“選択肢”ではなく、“勝ち筋のひとつ”になりつつあります。
今こそ、TikTokで販路を広げる一歩を。